TOP > 短角牛について
 短角牛は旧南部藩(岩手県)で飼われていた南部牛に由来する牛で、寒さに強く、放牧に適し、子育てが上手です。えりも町では、明治28年ごろから漁家の凶漁対策として飼い初められ、当時の厳しい生活を救ってくれました。
 しかし、全国的に霜降り牛肉の人気が高まると共に、飼育数は減少の一途を辿りました。現在全国での飼育頭数が2万頭をきり、とても貴重な牛となってしまいました。私たちの牧場では、約200頭が元気に暮らしています。
 2月〜4月に牛舎で生まれた短角牛の仔牛は、雪が解け、草が芽生えはじめる5月 旬に牧草地へと出ます。そして、仔牛はお母さんの出すお乳を好きなだけ飲んで、牧草を好きなだけ食べて育ちます。肉牛のほとんどが小さな時に親と引き離されて、早く大きくなるように外国産の配合飼料を与えられ育てられている事を考えると、短角牛の仔牛は本当に幸せです。
 高橋ファームは日高山脈と太平洋が見渡せる絶景の高台にあります。そんな牧草地の草を噛んでみるとなんと塩の味がするのです。これは、海からの強い風がを塩運んでいるからなのです。
 このように短角牛はミネラルたっぷりの草を食べ、起伏の激しい牧草地を移動することで、ストレスなく健康に暮らしています。そしてそれが、滋味のあるおいしい赤身肉の秘密なのです。
 
 短角牛はいわゆる霜降り肉の和牛とは違い、低脂肪で滋味のある良質の赤身肉で、カロリーや脂肪量が少ない上に肉の味を決めるアミノ酸が霜降りの牛肉よりも多く、血圧や動脈硬化が気になる方にも安心してお召し上がりいただけます。
 

短角王国 高橋ファーム ファームイン守人(まぶりっと) 焼肉小屋短々(たんたん)

〒058-0342 北海道幌泉郡えりも町えりも岬406−1 TEL:(01466)3−1129 
 ■FAX:(01466)3−1129 17時以降FAXは(01466)3−1642 E-mail:hirot@isis.ocn.ne.jp